マーケティングリサーチの課題に対応したパッケージ
「ニーヨン」では、さまざまなマーケティングリサーチの課題に合わせたパッケージを各種ご用意しています。
β版では4種類のパッケージからご提供を開始し、その後より多くの課題に対応するパッケージを広めていきます。また、AIや専門的手法を用いた「アドバンストシリーズ」も拡大予定です。

実態把握系パッケージ「M1 ブランド浸透度調査」「M2 商品購入者満足度調査」
ブランド商品の浸透度や満足度など市場での状況を把握したい調査には、「M1 ブランド浸透度調査」や「M2 商品購入者満足度調査」をご利用ください。
いずれの調査も、対象は消費財(食品・飲料・日用品・化粧品・耐久消費財など)一般を想定しています。
M1 ブランド浸透度調査
商品・ブランドの浸透度(購買ファネル)を把握し、市場での状況を明らかにします
「M1 ブランド浸透度調査」は、指定したカテゴリ商品(5~49個の提示ブランドのいずれか)の購入者を対象に、ブランドの認知や購入経験といった浸透度の他、主購入ブランドの満足度・購入頻度などを聴取します。
この調査では、4ブランドまでにフォーカスした調査結果レポートが作成されます。

M2 商品購入者満足度調査
特定商品の購入者の満足度や関連する購買実態を把握します
「M2 商品購入者満足度調査」は、指定した商品(3ブランドまで)の購入者を対象に、商品の満足度や購入チャネル、購入したきっかけなどの購買実態を聴取する調査です。
この調査では、生成AIを利用して満足度理由(自由回答)から自動で選択肢を作成し、グラフ化したアウトプットも含まれています。

テスト系パッケージ「T1 コンセプトテスト」「T2 アイデアスクリーニング」
「T1 コンセプトテスト」と「T2 アイデアスクリーニング」は、コンセプトやアイデアの評価ができる調査です。
1~4個程度の少ない数のコンセプトを評価する場合は「T1 コンセプトテスト」、10~100個程度の多くのアイデアを評価する場合は「T2 アイデアスクリーニング」をご利用ください。
調査の対象は、いずれも消費財(食品・飲料・日用品・化粧品・耐久消費財など)とサービス(教育・旅行・娯楽・美容など)一般を想定しています。
T1 コンセプトテスト
商品コンセプト1~4案に対して、評価を行います
「T1 コンセプトテスト」ではコンセプト文を含む画像を提示し、購入意向や新奇性などコンセプトに対する評価を聴取します。
この調査はモナディック方式(1回答者が1案を評価する方式)で実施します。

T2 アイデアスクリーニング
数多くの商品アイデア案に対して、評価を行います
「T2 アイデアスクリーニング」では、商品・サービスアイデア(40文字以内の文章、10~100個)について、各アイデアの購入意向・新奇性の評価や、提示されたアイデアの中からランダムに選ばれた1つのアイデアの評価理由(自由回答)などを聴取します。

P1 事前出現率調査
他の調査を行う前に、回答対象者の出現率を確認できます
「P1 事前出現率調査」では、他のパッケージを実施する際の事前調査として、指定したカテゴリや商品・サービスについて購入・利用者の割合を把握することができます。
調査の対象は、いずれも消費財(食品・飲料・日用品・化粧品・耐久消費財など)とサービス(教育・旅行・娯楽・美容など)一般を想定しています。
なお、費用は3万円の固定料金ですが、調査の実施~翌月の期間に調査結果を元にして他のパッケージを実施した場合、他パッケージの料金が 3万円割引 になります(出現率調査1回あたり1回割引)。
